部下を飛躍的にのばす考課方法

部下を飛躍的にのばす考課方法

考課についてについての研修を受講してきた。
会社の人事考課制度が昨年から大きく変わったのだ。それまでは管理者は何となくイメージで「あいつは良くできるから、A評価」とか「あいつは協調性がないから、C評価」などと決めていた。まあ、これは大げさな表現で、本当はもう少し精密な評価項目があったし、フィードバックの面談も行われていたのだが、結局のところ本質はそういうことである。査定時期になると最初にイメージで全体評価を決めてから、逆算して項目を埋めていったのが、実態であったということだ。
現在の制度はまず、考課者つまり管理職の教育から始まる。考課制度の理解、考課ジュミレーション、陥りやすい間違いなども身につけておかなければいけない。
それらを学んだ上で、考課をする上で一番肝心な事は何かを自分なりにまとめると、下記のようなことである。
それは、「考課とは、時期が来たら給与査定や昇格の詮議をして終了するものではなく、上司にとっては日常業務である」ということである。日頃から部下の行動を観察し、良い点、悪い点は具体的に記録しておく。
そしてここからが大事なのだが、部下の良い点はほめて上げる。悪い点は指摘して、指導する。つまり、部下がより良い行動がとれるように動機付けしてやる必要がある。
ここまでやって、上司には初めて部下の査定をする資格があるのだ。そうじゃなきゃ上司じゃなくて、単なる審判か裁判官だ。
神ならぬこの身では絶対に公平な査定などできないだろうけど、部下の成長を手伝うことはできるだろう。

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