8-(1) 社内の意識を変える「雑感」

8-(1) 社内の意識を変える「雑感」

常に違うサプライヤーから調達することと、同じサプライヤーから調達することは、どちらが楽でしょうか。もちろん、後者です。自分の提案を実行することと、与えられた仕事をこなすことは、どちらが楽でしょうか。もちろん後者です。変わり続けることと、同じ事をするだけ。これも楽なのは後者です。

バイヤーの場合、通常業務だけでも多忙ですから、なかなか自ら変化を起こそうという気にならないのも本音かもしれません。しかも、変化を起こせば失敗する可能性も高くなります。

とある先端企業の調達マネージャーの方と話していましたら、面白いことをおっしゃっていました。「バイヤーの評価は三つだけです。普通の成果を上げるだけなら、マイナス評価。よい成果を上げたらゼロ評価。失敗にはプラス評価」。もちろん、極論をおっしゃっているのでしょうが、非常に印象に残りました。

何もしないバイヤーよりも、変化を起こそうとして失敗したバイヤーをプラス評価する。どうしても仕事が受身になってしまうバイヤー業においては、これくらいの劇薬が必要かもしれません。

それにしても、すごい言葉だと思います。

「失敗にはプラス評価を!」

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