8-(7) 上流への介入「雑感」

8-(7) 上流への介入「雑感」

私は運良く、大事な会議や打ち合わせに呼んでもらう機会がたくさんありました。それは、私が「絶対役立つので協力させてください」と日々伝えたからです。そして、全力で期待に応えようとしてきたからです。

よく、「周りが分かってくれない」という意見を聞きますが、「では分かってもらえるために何をしたのか」と訊くとまともに応えることができないことがほとんどです。「言わねば分かってもらえない」ことは想像以上にたくさんあります。

運が良いことに、バイヤーが若いうちは「熱意がある」ということだけで、ほとんどの失敗は大目に見てもらえるという特権があります。その環境を使わねば絶対にもったいない。特権という「権利」は使う人にしか利益をもたらさないからです。

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