"調達担当者が必要なサプライヤ評価手法
たった
3時間で学べ、
サプライヤ評価から伝達、サプライヤ改善までできるようになります。
また、サプライヤマネジメントノウハウを、
生ファイルですべて提供します。
「サプライヤ評価表の作成と評価制度の策定と活用」オンラインセミナー"


From:
6月29日午後1時
東京都千代田区

お願い事項

サプライヤマネジメントのオンラインセミナーを開催します。

自社の独自指標を使ってサプライヤ評価表を作成し、QCD(品質・コスト・納期)や、DM(開発力。経営力)などを含めた総合的な評価を可能とします。また、その評価結果からサプライヤ戦略につなげ、サプライヤ改善にもつなげられるようにします。

このオンラインセミナーにご参加ください。


「サプライヤマネジメント」という言葉があります。

何を意味するか。きっと使うひとによってバラバラでしょう。ただ、私は定義が可能ではないかと思っています。

そして、それは企業の調達力・購買力とも密接な関係にあります。

「サプライヤマネジメント」とは、私は次の二つ「当たり前」だと考えています。

しかしながら、その二つの「当たり前」について、調達・購買担当者が、体系的に学ぶ場がないのが現実でしょう。そして、今回は、その二つの「当たり前」について学んでいただきます。また、体系的だけではなく、実践的であるべきだとも考えています。

調達・購買戦略につながる「サプライヤマネジメント」。その
「当たり前」の一つ目は、サプライヤ評価にあります。公平で公正だけではなく、自社の理念や想いを反映させたサプライヤ評価です。

考えれば、まさに「当たり前」ですが、自社がどんなサプライヤを必要としているのか。それがわからなければ、評価しようがありません。このオンラインセミナーでは、ベースとなるサプライヤ評価表を使用していきます。しかし、あくまで、それは起点にすぎません。

ある社員が、ある会社で働いたらダメでも、違う会社で働いたら優秀かもしれません。なぜなら、求められている社員像は会社によってバラバラだからです。その意味で、サプライヤ評価の基準や、そもそも何を評価するかは会社によってバラバラであるべきです。会社によって、事業も違うのですから。

サプライヤというものを評価しようと思えば、100でも200でも項目がありえます。しかし、その100とか200項目すべてが、みなさんの会社にとって重要でしょうか。そんなはずはないでしょう。

たとえば「商社からモノを買っているのですが、商社の評価ってどうすればいいでしょうか」とご質問いただく方がいます。ですので、メーカーだけではなく、商社の評価基準もお伝えします。しかし、そもそも、その商社に何を望んでいるかどうかは、私ではなく、みなさんがもっとも知っているはずです。いや、知っているべきです。

このオンラインセミナーは「ああ、いい話を聞いたな」で終わってはいけません。そこから、サプライヤ評価を自ら作り上げていただくキッカケとせねばなりません。しかし、同時に、私は「サプライヤマネジメント」の基礎をしっかりとお伝えすることによって、「なるほど、こういうことに注目すればいいんだ」と気づきをお渡しできます。

私がオンラインセミナーでみなさんに伝えたいのは、そのような調達・購買業務の「当たり前」です。それが、調達・購買スキルの習得につながります。

どうして、「当たり前」なのか。会社の窓口として、大きなお金を動かし、さらに無数の外部企業と触れ合っている部門の方々は、非常に大きな可能性を秘めていると思います。常識的に考え、サプライヤをどうマネジメントしていくかを試行錯誤する。そして、自社とともに成長いただき、事業を創り上げるパートナー企業をどう評価し、順序付けていくかを考える。まさに「当たり前」です。

それを、サプライヤマネジメントの切り口から考えていく。
その実務的な評価手法をご紹介します。
体系的に考えることで、「私たちが調達・購買業務を通じて、社内外に存在価値をあげていく重要な手法」が手に入ります

調達・購買業務の土台に乗せる形で、サプライヤマネジメントが存在します。

ぜひとも、ご参加ください。

<追伸>

もう一つの「当たり前」は「サプライヤの評価をフィードバックし、改善を促したり、あるいは新規品の採用を停止したりすること」です。つまり、「公平な評価」のあとは、「差別的に接しよう」ということです。これは低ランクのサプライヤに無礼な態度をとることではありません。信賞必罰です。

サプライヤ評価後の対応策を決めておくことです。まさに「当たり前」でしょう。しかし、「当たり前」=基礎=基本ほど強いものはありません

世の中に魔法の杖はありません。一つひとつを積み上げていくしかありません。ただ、地道にやっていれば、強固な調達・購買基盤ができあがります。

基本と「当たり前」は最強の武器です。

どんな企業でも、強い調達・購買を実践しているところは、「当たり前」が徹底されています。まれに、めちゃくちゃな方法でもうまくいくことはあります。しかし、それは一過性のものです。

この機会に、「当たり前」を身につけていただくことを期待します。


2020年7月17日(金)13:00~16:00
空いていますか?

いますぐ、オンラインセミナー「サプライヤ評価表の作成と評価制度の策定と活用」にお申し込みの方は、この文字をクリックしてください。

■オンラインセミナー名:
「サプライヤ評価表の作成と評価制度の策定と活用」

■ご受講効果:サプライヤをいかに評価すればいいのかを学べます。自社が重要視すべき項目を明確化し、年間の取引状況をさまざまな観点から照らし評価制度を作成します。まったくゼロから作成するのではなく、サプライヤ評価表のフォーマットをお渡しするため、それをベースに、自社版のサプライヤ評価表を作成することができます。

■対象者:調達部門の方、サプライヤ評価を学びたい方

■日時:2020年7月17日(金)13:00~16:00
東京都内で開催(ご参加者に別途連絡します)

■講師:坂口孝則

■価格:3万円(税抜)、同一企業様からお一人様以上お越しになる場合は、お二人目より2万円(税抜)

■アジェンダ:
第1講.サプライヤ評価の実際
●サプライヤ三つの評価
●評価対象サプライヤの絞込み
●サプライヤ層別制度の導入

第2講.サプライヤ評価表
(品質、コスト、納期、開発力、経営、その他)
●各評価指標の解説
●自社版の評価表作成のポイント
●調達戦略
●サプライヤ戦略

第3講.評価の公開、サプライヤ囲い込み施策
●評価結果の公開/非公開について
●評点ごとのサプライヤの対応
●サプライヤ改善

■特典集:
・サプライヤ評価表など、講義で使用するツール類の全ファイル
・サプライヤ最適売上高・最適発注額分析表


(追伸)

あなたは、すでにサプライヤ評価の手法を深く知ろうというスタートラインに立っています。多くのひとたちは昔からのやり方を変えようとはせずに、このスタートラインに立ってさえいません。新しいことを身につけるのは、億劫なうえに、さらにめんどうくさいのはたしかです。

しかし、そんなひとが多いなか、あなたは本当に忙しい中でこの文章を読んでくれています。この事実に私はまず感謝をしたいと思います。そして同時に、あなたは将来の調達リーダーでもあると、私は思います。

会場でお会いしましょう。よろしくお願いします。

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