*ご注意ください。このページは一部の調達関係者を怒らせる可能性があります……


"調達担当者に必要なサプライヤ生産現場の見方、そして
サプライヤ指導の方法

事務系社員がとくに苦手とする
現場知識を5時間で習得

ものづくりの基本から、
工場原価や工程把握にいたるまで。
机上で電卓を叩き、商談するだけの調達担当者に
ならないための、超・実務講座。
「工場の見方・改善指導入門」をお聞きいただけませんか
"

1月18日 PM4時30分

   決意をもって


端的にお話します。

私が、もうセミナーをやめてしまったコンテンツがあります。それが今回、お話しする「工場の見方・改善指導入門」です。それをなぜやめてしまったかをお話する前に、そもそもこの「工場の見方・改善指導入門」セミナーを開始したのかをお話しさせてください

事務系社員のものづくり知識が
あまりにも酷かったから、です。

もちろん、調達・購買の業務をやりたくて入社したのではないかもしれません。ただ、それにしても、あまりに調達・購買担当者がものづくりの知識に乏しいように感じていたのです。

慣れもあるのでしょう。「調達・購買の仕事なんか、どうせ、机を叩いて交渉すればいい」とか「現場を見に行くなんて面倒くさい。それなら、オフィスで仕事をしておいたほうがいい」とか「現場に行ってもよくわからないから、行きたくない」とか。そういった諦観にも似た、慣れです。

そのままで良いのでしょうか。もちろん、良いはずはありません。だって、製造業に属していながら、製造に興味がないなんて矛盾していませんか。ものづくりを志願して入社しているのに、ものづくりを学ぼうと思っていないなんて、おかしくないですか。

とはいえ、その感想をもらすひとに同情もします。なぜならば、

先輩社員から、現場をどうやって見たらよいのか
教えてもらった経験がないからです。


誰も教えていないのですから、わからないのは当然かもしれません。もちろん情熱あるひとは自発的に学んでいるかもしれません。ただし、それは個人の努力であり、組織の構造として、「ものづくりとか現場なんてわからないや」と諦めるひとたちを量産していたのです。

だから私は、「工場の見方・改善指導入門」セミナーのコンテンツを作りました。そして覚えていないほどセミナーを繰り返しました。開催は大阪が多く、数回の例外をのぞいて、かなり多くのひとに集まっていただきました。

現場を観察するのに、絶対的な方法があるか? 答えは「ありません」。なぜならば、業種や業態によって工場内の編成は異なります。また、類似製品を作っているといっても、さまざまな形式があります。さらに時代によっても、そしてそのサプライヤが採用している生産技術によっても異なります。だから、「これさえ学べばOK」というものは存在しません。

ただし、アウトプットは評価できるのではないか。これが私の考えです。これは通常の考えとは一線を画す考えです。通常の考えとどちらがよいかはみなさんに委ねます。通常の考えでは、工場のラインを正とし、その効率を見ようとします。

しかし、相当なプロでなければ、その工場が採用している工程が良いのか悪いかの判断がつきません。

そこで、私は逆算のアプローチをとります。それは、どんな工程を採用しているのであれ、最終製品にコスト競争力がなければならない、とします。乱暴にいえば、最終製品にコスト競争力があれば、それを作り出す工程は正しい、とするのです。

これは乱暴ですが、逆算のアプローチにはそれなりの意味があります。というのも、見かけだけではない競争力を発揮している工場は、ほとんどの場合、各工程ラインもやはり生産性が高いのです。だから、私のアプローチは、工程や現場の原価計算からはじめ、そこに競争力があるかをまず確認していきます

これは奇妙なアプローチかもしれません。なぜならば、通常の工場見学など講義では、最初に5Sやラインや工法の細かな見方からはじめ、製品原価はあとまわしにするからです。しかし、

私の考えでは、調達担当者における「工場の見方」は
やはり第一義的に、コストや原価を意識したもの
でなければなりません。

ここで、「この考えかたが間違っている」「そんなことよりもやはり純粋な現場学が大切だ」と思われるかたは、これ以上ご覧になる必要はありません。そのお考えも尊重します。

さて、これ以上ご覧になっているかたは、とりあえずご理解いただいたものとして先に進めます。

そこで、私の講義では、現場で働いていらっしゃる方々や、そして機械設備などをいかにして査定するかを学んでいただきます。それって原価セミナーじゃないか、と思われるかもしれませんね。

でも、調達の立場から会社に貢献するためには、サプライヤ現場がいくらくらいのコストで製品を作っているのかを冷静・客観的に把握するのがファーストステップだと思うのです。さらに、
サプライヤ工程の原価が査定できれば、それをサプライヤ間で比較できると思いませんか

そして、フォーカスしたいのは、そのコスト競争力をさらに発揮するために、いかに改善いただくか、という点を「定量的」「定性的」に考えていこうというものです。とりあえず、「効果はよくわからないけれども、現場改善してもらおう」といっても、そこにインセンティブはあるのでしょうか。私にはよくわかりません。やはり、調達の役割を把握したうえでの活動でなければならない、と私は思うのです。

もしこれを読んでいるのが新人のかた、あるいは転入者であれば、あなたは何も悪くありません。学習機会がなかった、あるいは環境が問題だっただけです。

もし私がお役に立てる可能性があれば、これ以降も聞いてください。

そこで私は、原価やコストからはじめ、工場全体を見渡せるようなコンテンツを語りはじめました。ただ、原価とコストだけではありません。それらを前提に据えるといっても、あくまで「工場」ですから、ものづくりの知識もたくさん盛り込んでいます。

私が考えるに、調達・購買に必要な内容は次の通りです。

  • 工場や生産方式の分類
  • 工場原価
  • 工場を見学・監査する際の全体把握
  • 工程に関する定性的評価手法
  • 工程に関する定量的評価手法


まず、生産方式の把握が必要です。そしてそのうえで、工程ではそれぞれ作業者がどれくらいのコストをかけて生産しているだ、だとか、機械設備がどれくらいのコストをかけて生産しているだ、とか、そういう把握が重要です。さらにその次に、調達・購買担当者は工場を見学する機会が多いですから、サプライヤ工場の工程や物の流れなどを俯瞰して理解する必要があるというわけです。

くわえて、定性的/定量的な見方を習得する……これが私の考える、工場・ものづくりに必要な現場知識です。

ところで、冒頭で私は「もうセミナーをやめてしまったコンテンツがあります」と書きました。私のことをよくウォッチいただいているかたはご存知の通り、私は「工場の見方」だとか「現場の改善指導入門」といったセミナーをやめてしまいました。

その理由はいくつかあるのですが、少なからぬ企業がもう現場を軽視しはじめたのか、どうしても短期的に効果のあるコスト削減に注目しているからです。「坂口さん! そんなやり方よりも、手っ取り早くコストを下げるやり方を教えてください!」という反応もあったくらいです。

このコンテンツはもはや万人向けではない。

現場に根付いた愚直な知識を必要とする企業
調達観点から、ものづくり知識を習得したい企業
それら、真面目なひとたちのためのコンテンツ

と思い至りました。それゆえに、すべてのひとにたいして語ることをやめてしまったわけです。

そこでこれから、。

27冊(2016年1月時点)の著作を持つ坂口孝則の……

"調達担当者に必要なサプライヤ生産現場の見方、そしてサプライヤ指導の方法ものづくりの基本から、工場原価や工程把握にいたるまで。机上で電卓を叩き、商談するだけの調達担当者にならないための、超・実務講座”

を説明します。

私は、これらをDVDの形でみなさんにすべてお伝えしようと思います。

セミナー資料はすべて、現場で培った内容のエッセンスを濃縮したものです。現場で実際に問題と格闘している坂口孝則が講師を務めたものです。周辺知識もふんだんに語り、視聴者が知識を定着できる工夫をほどこしています。

このDVDでは、何をお伝えするのか

セミナーのアジェンダは次の通りです。なお、たっぷり話したため、DVDは4本となり、資料は本編が80ページもあり、補足資料を含めると90ページほどの内容になっています

DVDタイトル:「工場の見方、改善指導入門セミナー」DVD

対象者:
・調達部門に配属された新人の方、転入者の方
・調達・購買業務の基礎を学びたい方

・調達観点から工場やものづくりの知識を学びたい方

DVD概要:
工場の見方や、サプライヤ工場の改善指導基礎が学べます。工場の生産方式の基礎からはじめ、工場原価をしっかりと解説します。調達・購買担当者に欠かしてはならない「コスト」と「ものづくり」をしっかりと結び付けられるようになります。そのうえで、5Sをはじめとした定性的な評価指標を学びます。さらにTPMなどの定量的な指標を習得します。新任バイヤー、調達経験の浅い方、基礎知識を習得したい方にとってもおすすめです。

第1講.日本の工場の現状と工場・生産の分類
・工場の現状
・工場・生産の分類
・生産分類による受注と納品

ここでは工場の分類をお話しします。日本の工場はどれくらいの規模のものが多いのか。そして、どのような産業構造のなかで生産しているのか、といった基本的なところからはじめます。

日本では「垂直統合」という言葉が有名ですが、そのなかで、それぞれのサプライヤ工場の位置づけを説明します。

また、工場と一口にいってもすべてのサプライヤー工場がアッセンブリを主とするわけではありません。それに、すべての工場が少量多品種ではありませんし、逆の大量少品種生産でもありません。そこで、ここでは、サプライヤの生産分類をきっちりお伝えすることによって、次の講への橋渡しをします。

さらに、見込み生産や完全受注生産などの生産形態分類や、在庫の持ち方も工場を特徴づけるものです。それらの分類と把握を行い、調達担当者としてサプライヤ工場を見る際の、気をつけなければいけないことをお話します。

第2講.工場原価の基礎
・固定費と変動費
・工場原価と製品コスト・見積り
・スループットの重要性

通常のセミナーであれば、工場原価は最後にお伝えするものです。ただ、ここでは前述の通り、中心に持ってきています。

まず工場原価を考える際に、二通りの原価を分けて考える必要があります。それは「固定費」と「変動費」という分類です。固定費というのはいわば工場作業者のような労務費を中心とした固定的なコストです。そして、変動費は、工場が生産に使う材料や外注費などを指します。この固定費と変動費の理解が原価のみならず、サプライヤ工場全体を見るときに役立ちますので、ここではしっかり押さえていただきます。

かつそれを工場見学の後に、実際の見積もりを削減するところまでつなげなければいけません。工場見学で見たものをいかに実際のコスト削減につなげていくか。そこは、教科書的な原価の計算だけではなく、どこまでも実務的にサプライヤ工場の原価を削減するために考えなければいけない話をしていきます。

さらに、私たち調達担当者は、サプライヤのVA・VE等の改善指導もしなければいけません。現状の工場は一見したところ、原価が安いように見えます。ただし、真の意味でコスト競争力を発揮している工場かどうかはわかりません。実際に強い工場は、どのようなコスト構造をもっているか、それを原価計算から解き明かしてみようというのがここの趣旨です。

第3講.サプライチェーンと多工程工場の視覚的把握
・ロット生産と一個流し生産
・バリューストリーミングマップを描く
・ペースメーカーの設定
・ボトルネック工程の発見

ここでは、調達担当者がサプライヤ工場に行った際に、いかに工場見学を効率的に行っていくか。ならびに監査時に、いかにサプライヤ工場の生産システム全体を効率的に捉えるかという話をしていきます。

その際に活用できるのが、「バリューストリーミングマップ」です。この「バリューストリーミングマップ」は、A4の白紙などにサプライヤの工程をまるまる書き写すことで、全体像を認識しようというものです。これまで、製品工程を見ていても、その工程間のつながりがあまりわからない、というのが一般的な調達担当者の感想でした。それをいくつかのルールに従って、1枚の紙にサプライヤ製品が出来上がるまでの工程を見える化していこう、というのがこのバリューストリーミングマップの要諦です。

そしてバリューストリーミングマップを作ることができれば、そのマップからどの工程がネック(ボトルネック)になっているのかを見つけられます。さらに、そのボトルネックを改善指導のきっかけにすることができます。

第4講.工程にまつわる各種定性的指標と改善
・5Sの推進
・生産速度の向上
・安全、保全

さらに話は定性的な指標を含めて、サプライヤ工場全体を改善指導することに移ります。

ここでは5Sなどを通じて、定性的なれど、サプライヤ工場を強くするやり方についてご説明していきます。あえて、偽悪的に申しておきますが、やはり調達担当者としてはサプライヤーがなぜ5Sを徹底するかというと、やはり最終的にはコスト安に繋がるためです。そこで、コスト競争力を発揮していただくための5Sのあり方とは何か、そして具体的に5Sの何をチェックすべきなのか。これらを説明していきます。

同時に、現在、サプライヤーは法令や社会的責任を果たすことが義務です。それらを守らなければ、突然、業務停止に陥り、供給がストップしてしまうことがありえます。したがって、安全や保全というものを踏まえて、ここではトータルな環境管理を説明していきます。

第5講.工程にまつわる各種定量的指標と改善
・TPMの生産性指標定義
・編成効率とバランスロス
・工程能力指数(Cp値)

そして最後に気にするべきは、定量的なサプライヤ評価指標です。

有名な、「トータルプロダクティビティメンテナンス」(TPM)の生産性指標がもつ意味を説明します。たとえばみなさんは「設備総合効率」だとか「良品率」などの単語を曖昧に使ってはいないでしょうか? もちろん、企業ごとに定義は微妙に異なりますが、正式な定義を知っておいて損はありません。

そして次にサプライヤのアッセンブリラインを見るときに重要な「編成効率」、そして「バランスロス」という考え方をご説明します。これは作業者の配置がいかに効率の良いラインかを見るものです。これがライン改善の定量的な指標となりえます。

「バランスロス」とはその編成効率に対してどれくらい時間的なロスを生じているか。パーセンテージとして表現したものです。

ならびに、製造業の場合は正しい寸法公差で製品生産するのが基本となりますので、それを見るためにCp値などを見ます。その計算と意味や意義について説明します。

■ 講師プロフィール
■ 講師:坂口孝則(さかぐち たかのり)
●未来調達研究所株式会社取締役
大学卒業後、メーカーの調達部門に配属される。調達・購買、原価企画を担当。バイヤーとして担当したのは200社以上。コスト削減、原価、仕入れ等の専門家としてテレビ、ラジオ等でも活躍。企業での講演も行う。メールマガジン『世界一のバイヤーになってみろ!』執筆者。著書に『調達力・購買力の基礎を身につける本』『調達・購買実践塾』『だったら、世界一の購買部をつくってみろ!』『The調達・仕入れの基本帳77』『結局どうすりゃ、コストは下がるんですか?』(ともに日刊工業新聞社刊)『牛丼一杯の儲けは9円』『営業と詐欺のあいだ』『1円家電のカラクリ0円iPhoneの正体』(ともに幻冬舎刊)『会社が黒字になるしくみ』『思考停止ビジネス』(ともに徳間書店刊)など多数。

このアジェンダはDVDでお話ししている内容の一部を示したものです。DVD4枚組ですから、これに書ききれないくらいの大量の情報をお話ししています。しかも、真剣に話していますので、情熱も伝われば幸いです。ぜひ、みなさんも真剣にお聞きいただければ幸いです。


DVDタイトル:「工場の見方、改善指導入門セミナー」DVD
価格:70,000円(送料込み、税抜き)
内容:DVD4枚+講義テキスト+特典ファイル(「Cp値計算.xlsx」「工場診断評価基準.xlsx」「工場診断評価基準.xlsx」「工程改善サプライヤー説明資料案.pptx」)



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しかも、さらにおまけがあります

特別な付録を4つ付けておきました。



1.Cp値計算ファイル

まず一つ目はCp値を計算するファイルです。Cp値そのものは、なかなか調達購買担当者が独自で計算することはないと思われています。しかし、たとえばサプライヤから日々の抜き取りサンプルを1個ずつ入手できれば、それだけで1ヶ月で20から30のサンプルを入手できます。それでCp値をはかるいうことができます。このExcelファイルは生産実績から標準偏差を計算できるファイルであり、そこからCp値を計算自動的にします。



2.工場診断評価基準

そして、もう一つは工場監査をする際に、いかにして得点をつければよいのか、ものづくり系だけではなくシステムだとか設計部門と連携などを含め、トータルで診断できるような工場診断ツールです。これは監査時に使えるでしょう。そして、得点をつけると、自動的にレーザーチャートになるツールですからこれをそのままサプライヤへの提示資料にもできるはずです。

3.工程チェックVAVE提案リスト

そして三つ目は、サプライヤーの工場を視察するときに、とくにその理由がコスト削減だった場合、どんな観点から見ればいいかをまとめた資料です。この資料は、これまで私が経験上、コスト削減のためにあらゆる観点を考え抜いて作った資料です。

単にコスト削減のネタは、工場の生産現場だけにはとどまりません。その生産現場の効率だけではなく、いかにそもそも安くなる設計をしているのか、その原材料は安価に購入することができているか、そしてもちろん工場の生産技術は適切か、などなど。考えられるほぼすべての観点を網羅したものです。

4.工程改善サプライヤー説明資料案

最後に提示するのが、サプライヤからVAとかV E提案を提出してもらうための説明資料です。これまで述べたように、調達担当者が本来はVAだとかVEのネタを探すべきです。しかし実際には、サプライヤからアイデアを出してもらったりだとか、あるいはサプライヤがやりたいVA案等にゴーサインを出すケースが多いかもしれません。

その実情を踏まえて、いかにサプライヤから自発的にVAやVEを提示させ、展開していくのか。それが重要です。サプライヤを説得して、こちら側に協力的な姿勢を見せてもらうための資料です。これを使うことによって、あまり意味のないようなVAかVE提案を抑止することもできますし、むしろサプライヤ社内展開を容易にする効果もあります。

しかも、さらに、さらに、特典動画もつけました


そして最後に「工場見学”ここだけ”」というコーナーを設けています。

ここで私は、文字どおり「時間がなかったら、ここだけ見ろ」とDVDで説明しています。最低限でも工場見学のときに注目すべきポイントについてまとめたものです。作業者の動作、在庫の置き方……。

かなり私は熱く語っています。なかには「サプライヤの工程改善なんてどうでもいい」という調達担当者がいます。彼らの生産性はどうであれ、自分たちに安い見積もりを出してくれれば、それだけでいいという考え方です。しかしそれでは真のWin-Win の関係とはなりえないでしょう。

「彼らも儲かる。そして同時に自分たちも儲かる」という果てにしか、真の調達改革はありえないはずです。そしてその手段も強引ではなく、ちゃんと論理だった、かつ理屈だった方法が求められている、と私は信じています。

このような考えに賛同いただける方は、このDVD に満足いただける可能性が極めて高いでしょう。


みなさんの購買改革を応援します!


今回は、工場の見方や、原価、そして改善指導のきっかけとなる知識をお話するものです。ただ、それでも不安の方々はいると思います。私は、調達担当者として、自動車業界や電機業界の経験があります。そして、コンサルタントとして、重電や小売、製薬、建築・建設にも関わってきました。とはいえ、講師が語る内容について、「役にたたなかったらどうしよう」と思われているかもしれませんね。

そこで、今回はさらにご提案いたします。

「このDVDが役に立たなかったらどうしよう」
と不安に思う必要はありません。
なぜなら、当DVDは完全返金保証付きです

このDVDは完全返金保証をつけています。DVDをせっかくご購入になり、かつご覧になったにもかかわらず、ご不満だとします。その際は、こちらの担当者にご連絡いただければ、ご購入費はすべてご返金します。もちろん振込手数料はこちらが負担します

最低限のお願いとして、教材はご返却ください。しかも、ご不満の理由だとか、ああだこうだと聞くことはありません。何もお聞きせずにご料金だけご返金します。ご返金先の口座番号と、口座名をこちらの担当者に教えていただければと思います。

ただ、個人名でお申し込みになり、満足/不満足にかかわらずご返却なさり、コンテンツを流用されるケースがあります。コンサルタントとして、これはもっとも残念です。というのも、コンテンツを盗まれるばかりか、現場の方々にお役に立てないからです。

ですから、
もし完全返金保証付きをご希望になさるのであれば、会社からのお振り込みと会社への送付とさせてください。この点だけはご理解いただけると幸いです。

また、もちろんその際は領収書の発行ができませんこと、あらかじめご了解ください。おなじく会社からお申し込みにもかかわらず、個人口座への返金お振り込みも、社費流用の可能性があるためご遠慮ください。

もちろん(返金保証付きではない)
通常のご購入の場合は、会社名義ではなく、個人様のご購入も可能でございます。この点は誤解なさいませんように。

お申込みについて

おそらく多くの方は会社の経費でご購入になると思います。このような言い方は失礼かもしれませんが、会社のお金で学ぶことができるのは、最高のチャンスです。なにもあなたに失うものはありません。あとは楽しんでご覧いただくだけです。

それに、このDVDは、私が新人だったころに「聞きたかっただろうな」と思える内容になっています。


DVDタイトル:「工場の見方、改善指導入門セミナー」DVD
価格:70,000円(送料込み、税抜き)
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最後までお読みいただきありがとうございました


■ 講師プロフィール
■ 講師:坂口孝則(さかぐち たかのり)
●未来調達研究所株式会社取締役
大学卒業後、メーカーの調達部門に配属される。調達・購買、原価企画を担当。バイヤーとして担当したのは200社以上。コスト削減、原価、仕入れ等の専門家としてテレビ、ラジオ等でも活躍。企業での講演も行う。メールマガジン『世界一のバイヤーになってみろ!』執筆者。著書に『調達力・購買力の基礎を身につける本』『調達・購買実践塾』『だったら、世界一の購買部をつくってみろ!』『The調達・仕入れの基本帳77』『結局どうすりゃ、コストは下がるんですか?』(ともに日刊工業新聞社刊)『牛丼一杯の儲けは9円』『営業と詐欺のあいだ』『1円家電のカラクリ0円iPhoneの正体』(ともに幻冬舎刊)『会社が黒字になるしくみ』『思考停止ビジネス』(ともに徳間書店刊)など多数。

ぜひ、DVDでお会いできれば幸いです。よろしくお願いします。


DVDタイトル:「工場の見方、改善指導入門セミナー」DVD
価格:70,000円(送料込み、税抜き)
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それでは繰り返しとなりますが、これまで書いた内容について最後の一言を申しあげます。

このDVDはセミナー自体を封印した内容です
限られた方々であっても、お役に立ちたい気持ちです
よろしくお願いします。

あとはみなさまの決断を信じております。

1月18日PM4時30分