未来調達研究所の坂口孝則と牧野直哉のどちらかを、みなさまの調達部門の参謀にしませんか? ご質問にお答えしたり、アドバイスをお渡ししたり、同業種・異業種他社をご紹介できるかもしれません。
経営・事業の変革や改善をスピーディーに進める上で、 外部の専門家から客観的なアドバイスを受けることは大きなメリットとなります。
大手メーカーの調達・購買部門出身。購買戦略やサプライチェーン改革など、 幅広い業務領域を経験し、講演・執筆活動も多数。
調達・購買戦略、コスト削減、調達業務全般のアドバイス
大手~中堅企業における調達・購買業務改善支援コンサルティングを実施。とくに一つの企業から中長期的にご発注をいただく関係性維持に特徴。
上流購買の実践をアドバイスでき、どこまでも現場主義を貫いた実践的コンサルティング
「〇〇業界で長年の実績がある」「海外進出経験が豊富」「独自の技術開発に強みがある」など、
特定分野で強みを発揮できる人材をご紹介可能です。
貴社のニーズに合わせて、適切な専門家・コンサルタントをマッチングいたしますので、
お気軽にご相談ください。
「早く相談すりゃ良かったよ!」
コンサルティングのクライアントの方々からこう言われるたびに、嬉しい反面「なぜもっと早くコンタクトできなかったのだろうと考えていました。どうも企業の調達部門の方々からすると、コンサルタントという職業人に声をかけるのは、ものすごくハードルが高いらしい。
たしかにそうです。
私も現場の調達部員だったときコンサルタントに相談するなんて発想すらありませんでした。 だから今回お伝えするのは、これまでにない顧問サービスです。端的にいえば「スマートでミニマムな二人三脚コンサルティング」です。
なぜこの顧問制度を提供しようと思ったかを話します。まず現場の孤独感です。多くの企業では調達部門はコスト削減やら、デューデリジェンスやらコンプライアンスやら、めちゃくちゃ多くの課題にさらされ、しかも相談相手がいません。また他企業が何をやっているのか知りません。大きなテーマがあるというよりも、小さなテーマが散在しているケースが多々あるため、コンサルタントに相談しにくくかったのです。
また、もっとみなさんと伴走したい、と思ってました。単発の研修や大型プロジェクトだけではなく、日々の業務や意思決定に寄り添いたいと考えていました。実践の現場でみなさんのパートナーになりたいと願ったためです。
大げさかもしれませんが、社会的意義もあるんじゃないかと思います。サプライチェーンは多様化・複雑化しています。いろいろな課題が降ってくる。本サービスで調達力を底上げすることは、個別企業の安定だけでなく、日本の製造業全体の競争力向上につながると信じています。
未来調達研究所の強みは、各業界のさまざまな個別企業の実例を豊富に有していることです。類似の悩みを有している企業を紹介することで、現状打破のきっかけが生まれるかもしれません。
そもそも、企業の調達部門で働く管理職のみなさまであっても、多額のコンサルティング・プロジェクトを開始できないケースがあります。予算の関係上の問題です。そんなときにもお役に立てないか、と思ったのが当制度の提供にいたった背景です。
壁打ち、あるいは軽い相談、未来調達研究所のノウハウがお役に立てれば幸いです。
もし、「未来調達研究所の特徴は何か?」と訊かれたら、「私たちは、みなさまの調達・購買業務において、高尚な知識をふりまわすだけではなく、実行までをサポートし、常にみなさまのそばにいることです」とお答えします。
A. 短期(3ヶ月〜)から長期まで柔軟に対応いたします。
A. コンサルタントの経験や業務内容によって異なります。お見積もりは無料ですのでお問い合わせください。
A. はい、組織や課題に応じて複数名での顧問体制をご提供することも可能です。
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