自分を棚下ろし、反省するバイヤー

自分を棚下ろし、反省するバイヤー

本の買い方はいろいろある。

1.本屋を歩き回って、手にとって選ぶ

2.何かテーマを決めて文献を探す(これは最近もっぱらアマゾンかな)

3.たまたま通りかかった本屋へ飛び込んで、目にとまった本を買う

基本的に「本の価値>価格」と思っているので、よっぽど高価な本でもない限り「読みたい」という心の叫びを優先させる。本に書かれている内容はそれほどに多彩で示唆に富んでおり、どんな本にもその作られた過程にはドラマがあって、筆者渾身の一冊だからである。

いろいろな取捨選択のプロセスで、面白い本にめぐり合う確率は、なぜか上記では3が多いかな~と思う。まさに直感の勝負。今回ご紹介する本も、そんな一冊だ。

年収200万円からの貯金生活宣言 [単行本(ソフトカバー)]
横山 光昭 (著)

普段だったら「~貯金生活宣言」と書かれている本は、まず買わない。基本的に読んでいて楽しい気分にはならないと思っているから。あれを我慢しろ、これは無駄だといった言葉のオンパレードになっているからだ。で、この本を何で買ったのか?は、なんとなくとしかいえない。実際読んでみると、当初の想定とは大きく外れてとても納得して読むことができた。

最新式の携帯電話に買い換えて、お財布代わりになる機能を、どのシステムが、ポイントの還元率が高いか?なんてソコソコ一生懸命なやんでいた自分が、とってもバカらしくなる。そうそう、それって「囲い込みの罠」にはまっているわけだ。ステイタスの高いカードを発行してもらうために、カードの支払いを一箇所にまとめてといったこともやりかけていたが、すべてやめた。

私は現金をなるべく持ち歩くことなく、カード決裁ができるところは、ためらうことなくカードを使用していた。お金も持たなくて済むから安全だし~なんて思って。そしてたまに「えっ?!」なんて事も起こっていた。当然、翌月はかなりピーピーの生活を余儀なくされるが、この本の著者のもとへ相談に来る人と自分がなんら変わらないことが、ちょっと怖くもなった。気をつけないと~

お金は天下のまわり物というけれど、自分に回ってこなくなる可能性もおおいにあるわけで、その辺は見直せる部分はそうしないとな~と素直に反省した本だ。とにかく、あんまり読んでいて嫌な気持ちにならないこの本は、結構素晴らしい切り口を持っているように思う。

素晴らしい本に出会えたことがとっても嬉しい。

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