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未来調達研究所は調達・購買・資材コンサルタントの坂口孝則を中心とした会社です。お問い合せページもご利用ください。

会社概要

名称 未来調達研究所株式会社
Future Procurement Research Institute Inc.
設立 2006年(平成18年)3月
資本金 1000万円
業務内容 調達・購買・資材に関するコンサルティングサービス
調達・購買・資材に関する集合研修の提供
各種教材の販売
講演

企業姿勢

  1. 未来調達研究所は調達・購買・資材など支出管理を通じて企業改革のサポートに全力を尽くします
  2. 未来調達研究所はこれまでの常識と闘います
    1. 常識①調達・購買・資材部門は役に立たない
    2. 常識②調達・購買・資材部門ではキャリアを構築できない
    3. 常識③調達・購買・資材部門は優秀な社員が活躍できない
  3. 未来調達研究所は常に情報を発信することで、ふれあうみなさま一人ひとりに刺激を与え続けます

ご挨拶

企業の利益は「収益-費用=利益」と表現できます。収益を伸ばすだけではなく、費用を最小化することでも利益は伸ばせます。費用をいかに抑えるか、支出を最適化するか。私たち未来調達研究所はいくつもの書籍などを通じて、調達・購買・資材の領域から、みなさまに「費用」の領域に注目することの大切さを繰り返し述べてきました。

しかも近年では、コスト最適化・コスト削減だけではなく、さまざまなテーマと対峙せねばなりません。たとえば、現地調達、輸入を含む「グローバル調達」、サプライヤ評価やサプライヤ集約、サプライヤ倒産防止管理といった「サプライヤマネジメント」、あるいは「開発購買」といった課題です。これらを一つひとつ逃げずに解決することが求められています。

それらを解決する答えはあるのでしょうか。YESでもありNOでもあります。その答え、最適解は、企業によって異なります。ひとこと「コスト削減」といっても、あるコスト削減手法が使える企業もあれば、使えない企業もあります。サプライヤマネジメントといっても、そもそもサプライヤが中小企業ばかりであれば財務データ等の入手が難しいこともあるでしょう。

しかし、私たちは教科書的な言葉だけを並べてコンサルティングや研修を提供するつもりはありません。現場に即し、各企業に最適な答えを、両社で汗をかきながら探していきたいと願っています。そして愚直に考えることこそが、多くの現場を経験した私たちの価値ではないかと考えています。

もちろん、大企業の調達・購買・資材のあり方と、中小企業の調達・購買・資材のあり方は異なります。前者がスムーズにできることも、後者ではなかなか上手くいかないこともあるでしょう。しかし、だからといってあきらめるのではなく、最善策を見つけるために私たちと一緒になって改革を進めていきませんか。

私たちが望んでいるのは、「外部支出」「買う」の支援を通じてお役に立つことです。もし、「未来調達研究所の特徴は何か?」と訊かれたら、「私たちは、みなさまの<支出・調達・購買・仕入れ>を通じて、利益向上に役立てるよう極端なまでに徹していることと、高尚な知識をふりまわすだけではなく、実行までをサポートし、常にみなさまのそばにいることです」とお答えします。

そして、それが私たちの企業使命そのものだと考えているのです。少しでもみなさまのお役に立てることができれば幸いです。

文責・坂口孝則(未来調達研究所株式会社)

大学卒業後、メーカーの調達部門に配属される。調達・購買、原価企画を担当。バイヤーとして担当したのは200社以上。コスト削減、原価、仕入れ等の専門家としてテレビ、ラジオ等でも活躍。企業での講演も行う。著書に『調達力・購買力の基礎を身につける本』『調達・購買実践塾』『だったら、世界一の購買部をつくってみろ!』『The調達・仕入れの基本帳77』『結局どうすりゃ、コストは下がるんですか?』(ともに日刊工業新聞社刊)『牛丼一杯の儲けは9円』『営業と詐欺のあいだ』『1円家電のカラクリ0円iPhoneの正体』(ともに幻冬舎刊)『会社が黒字になるしくみ』『思考停止ビジネス』(ともに徳間書店刊)など20冊を超える。

よくあるご質問

Qこれまでコンサルティングや研修実施した企業名を教えてください。
Aコンサルティングは秘密保持契約書を締結するため公開することができません。ご容赦ください。ただ、研修であれば1年間で、日立製作所様、四国電力様、ブリヂストン様、中外製薬様、川崎重工様、北川鉄工所様、アステラス製薬様、ぐるなび様、住友金属鉱山様、楽天様、南部化成様、中電プラント様、太平工業様、アンテレクト様、サノフィ・アベンティス様、日刊工業新聞社様……他13社で実績があります。また、公的機関・団体では、一般社団法人日本能率協会様、企業研究会様、東京商工会議所様、大阪商工会議所様、長野県中小企業振興センター様……他5団体で実績があります。テーマ・内容は個別事項であるため表示は差し控えます。
Qメディアへの登場歴があるのですか?
A坂口孝則のメディア登場歴を列記しますと、フジテレビ「Mr.サンデー」、TBS「がっちりアカデミー」「がっちりマンデー」「よるべん」、毎日放送「せやねん」、テレビ朝日「モーニングバード!」、東京テレビ「ワールドビジネスサテライト」、TBSラジオ「Dig」、「女性自身」、「週刊SPA!」、「THE21」、「ニコニコ生放送」、「週刊プレイボーイ」、「月刊宝島」、「宝島ムック」、「週刊ダイヤモンド」、「サイゾー」、「日刊ゲンダイ」、J-WAVE「プラトン」、「東京REMIX族」、「日経ものづくり」、「日経トップリーダー」、「商業界」、「FLASH」、「サンデー毎日」、「週刊東洋経済」、「ポンツーン」、「販促会議」等々があります。
Qどうやって個別研修を申しこめばいいですか?
Aお問い合せフォームより、ご希望内容をご記載のうえご連絡ください。おって、返信を差し上げます。
Q個別研修ではなく、一人で参加できるオープン型のセミナーはありませんか?
A講師の坂口孝則は、日本能率協会や日刊工業新聞社、アジルアソシエイツなど約10の団体でオープン型セミナーを開催しています。日程はトップページに随時掲載しますので御覧ください。
Q研修実施までの流れを教えて下さい。
Aまずお問い合せいただいたあと、開催可能であれば簡単なレジュメとお見積書をご提示します。その後、両社で具体的な詳細が固まりましたら研修の実施となります。
Q研修の事前準備はありますか?
Aありません。ただ、会場にはホワイトボードとプロジェクターのご用意をお願いします。また、内容によっては参加者のかたに電卓をお持ちいただく場合もございます。研修資料は開催の一週間前を目処にお送りしますので、最終人数が確定後に人数分のご印刷をお願いします。
Q他の研修と何が異なりますか?
Aまずは網羅性です。研修のページをご覧いただければ、その網羅性がご理解いただけるはずです。また、個別研修をご依頼になった企業のほとんどからリピートのご依頼をいただいています。加えて、講師の坂口孝則は、調達・購買・資材関連を中心に21冊ほどの出版を行なっていますので、日本でトップクラスの講師だと自負しております。
Qコンサルティングを検討していますが、詳細を詳しく教えてください。
Aコンサルティングのページをご覧ください。そして御社の解決に寄与できる場合には、お問い合わせフォームからご連絡ください。折り返しご連絡を差し上げます。なお、単なる情報交換の場合はお断りしておりますので、あらかじめご容赦ください。
Qコンサルティング開始までの流れはどうなっていますか?
Aお問い合せフォームからご連絡をいただいたうえで、ヒアリング(関東圏以外はご相談)のうえ提案とお見積もりを差し上げます。その後、両社で具体的な詳細が固まりましたらコンサルティングの実施となります。
Q他の調達・購買・資材コンサルティングと何が異なりますか?
A研修と同じく網羅性です。コンサルティングのページをご覧いただければ、その網羅性がご理解いただけるはずです。私たちには、各調達・購買・資材部門が成すべきマップを持っております。その見取り図をもとに、自部門のとるべき施策を検討いただければ幸いです。また、通常のコンサルタントと異なり、コンサルティング期間は、コンサルティングテーマとは別のご相談も柔軟に受けております、私たちに頼めば何でも相談に乗ってくれるとご評価いただいています。調達・購買・資材領域の「ワンストップサービス」を目指しております。
Q取材を申しこみたいのですが
Aお問い合せフォームよりご連絡ください。おって、返信を差し上げます。
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