イベント紹介

明日から調達実務に活かせる「実学・統計セミナー」

日時 2016年9月26日(月)
13:00~16:00
定員 少人数
場所

東京都内(お申し込み者様にご連絡いたします)
*当日に突然お越しになる方がいらっしゃり、印刷部数が足らない事態が生じますのでこのような対応ですことあらかじめご容赦ください。

参加費

参加費用:200,000円(税抜)→30,000円(税抜)
*テキスト、エクセル生ファイル付き
●同一企業様からお一人様以上お越しになる場合は、お二人目より2万円(税抜)

テーマ

明日から調達実務に活かせる「実学・統計セミナー」

目的

詳細はかならず http://www.future-procurement.com/sta2LEC/statisticsLEC.html をご覧ください。

対象者

・調達・購買部門の方
・統計とか数字とかにめっぽう弱い方
・統計や数字でしっかりと物事を語りたい方
・統計や数字の初学者


詳細はかならず http://www.future-procurement.com/sta2LEC/statisticsLEC.html をご覧ください。

内容

セミナー概要:
統計を使いこなせる調達・購買担当者は多くありません。学問的な正しさよりも、ビジネスパーソン(調達・購買担当者)に必要なのは実践的な考え方と、明日から使える「やさしい」統計手法です。


調達・購買担当者が統計を使いこなせない理由は、使える統計手法を知らない、あるいは一度も手を動かしてやったことがない、などの理由が考えられます。このセミナーでは、数学が苦手な文系社員を対象に、具体的に手を動かし、ビジネスの現場でありがちな数字を使いながら、「使える」統計思考を身につけていただきます。


現場で頻出する数字を使いながら、実際の業務に応用可能な練習問題を解くことで、明日からの仕事に役立ちます。


詳細はかならず http://www.future-procurement.com/sta2LEC/statisticsLEC.html をご覧ください。


アジェンダ:


第1講.棒グラフでデータのイメージをつかもう 
●ヒストグラムとは何か 
●平均値、中央値、最頻値の使い分け 
●分散と標準偏差は意味さえわかればこれほど簡単 
●世の中の多くは標準分布する 
●正規分布の場合、そして他の分布を覚えると活用できる 
●演習『標準偏差を自分で計算してみよう』 


→ここでは統計を使いこなす助走編です。まず、平均値、中央値、最頻値などの概念を覚えていただきます。そして、標準偏差の考えをお伝えします。これは実際の業務においてQCDを管理する際に役立つはずです。世の中とは、ある一定の法則にしたがってバラつくことが多いのですが、それを「分散」といったり、「標準偏差」といったりします。これが調達・購買業務に限らず、数字を扱うすべてのひとたちの基礎となります。


→そして、ここをご理解いただければ、さまざまな応用を思いつくはずです。たとえば、在庫量、品質の改善傾向など、定量的に語ることができます。たとえば、不良率について、将来の予想をすることができます。調達・購買担当者として、定量的に把握できれば、あとは対処するだけです。


第2講.「それって根拠あるのか?」に耐えうる相関分析入門 
●二項を使って散布図を書いてみよう 
●何かと何かって、どれくらい関係性が強いのか 
●相関分析で気をつけるべきこと 
●単回帰分析をやってみる
●重回帰分析をやってみる 


→そして次に相関分析です。これは意外に調達・購買担当者と親和性があります。というのも、サプライヤからの価格を分析する際に、その製品の仕様を抽出して価格と連関性を見るものがあります(「コストドライバー分析」と呼びます)。これによって、製品特性におうじた価格を類推できるようになるのです。さらに複数の要因がからんでいるケースであっても重回帰分析を学ぶことで可能になります。ここも調達・購買業務に携わるひとが知っておきたい知識です。


→また、重回帰分析もエクセルの教科書を見ればわかります。しかし、何に注意すればよいかはわかりません。そこで、調達・購買担当者として、コストテーブルのようなものを作る際に何に注意すればよいのかを説明します。私たちは、コストテーブルを作成したあとに、サプライヤと交渉せねばなりませんので、そこに注意しつつ分析すべきです。


第3講.「お前がいっていることはほんとうか?」に耐えうる仮説検定入門 
●世界一カンタンな「F検定」入門 
●世界一カンタンな「t検定」入門 
●演習『上司の思いつきはほんとうか検定してみよう』 


→そして統計でもっとも苦手意識を抱いてしまうのは、この仮説検定です。これは、調達・購買業務でなんらかの施策を行うとしますよね。そのときに、ほんとうにその施策の効果があったのかをチェックする際に使えます。どういうことかというと、施策がほんとうに成果をあげたのか、それとも成果は<たまたま>で偶然のものではないかを確率的にチェックできるのです。いままでの仮説検定にまつわる教科書や講義は難解すぎるように、私には感じられます。ここではポイントをしぼって、実務家のために「使える」仮説検定手法をお話します。


詳細はかならず http://www.future-procurement.com/sta2LEC/statisticsLEC.html をご覧ください。

連絡先

未来調達研究所株式会社(当HP)のお問い合わせからご連絡ください

特典

【特典ファイル】


「調達・購買業務に使えるパワーポイントテンプレート集20パターン」ファイル
「調達・購買担当者が真面目に確実に人生確変モードに入る方法」音声ファイル
「調達・購買担当者のための意識改革講座」音声ファイル

キャンセル・ポリシー

お申し込み後に、やむを得ない理由によりキャンセルされる場合は、ご連絡する用紙に記載しております講座事務局までご連絡ください。


◎キャンセル料
・連絡なしの不参加:受講料の100%
・セミナー7日前~当日:受講料の50%

最後に

●お申し込みは下フォームに記載ください。なお、お二人目様以降は、「その他連絡事項」にご記載ください。


詳細はかならず http://www.future-procurement.com/sta2LEC/statisticsLEC.html をご覧ください。


もし御社のシステム上、下記のお申し込みボタンが押せない場合は、「info■■future-procurement.com」まで必要事項をご記載のうえ送付ください。なお、■■は、実際にお送りになるときには、@(アットマーク)に置き換えご連絡ください。

受付フォーム

以下の項目にご記入いただき、「参加申し込み」ボタンをクリックしてください。

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※請求書をお送りするため必須です。ただし、個人でのお申込みの場合は「個人」とお書きください。
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その他連絡事項(もしお二人以上のご参加の場合は、この欄にご参加者の方の「ご芳名」と「メールアドレス」をお書きください)

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