これまで高い目標とサプライヤーの間に
板挟みになり、やらされ感満載から
思い通りに業務を進められるようになり、
上司からの信頼も勝ち取ることができました。


From:
3月27日午後11時
東京都千代田区

この講座を受けていただければ、「なぜ、このサプライヤーに発注するか」その根拠・理由が明確になります。どんな業種や購入にも通用するサプライヤー管理法(サプライヤーマネジメント)を理解できます。

これまで「サプライヤーの良好な関係」とは、双方の担当者どうし、管理者どうしの、属人的な人間関係によって判断されていました。お互いが事業運営や会社への貢献よりも「俺の顔を立ててくれ」とった極めて個人的なメンツに支配されていたのです。

ここでは、私が二十数年間、大手日系製造業とグローバルに展開する外資系製造業における調達・購買業務の実践を通じて培ったノウハウで、自社にメリットをもたらす実効性の高いサプライヤーマネジメントのすべてを、惜しげなく公開します。


このセミナーで私が公開する内容によって、みなさんは次のことが可能となります。


●サプライヤーマネジメントの基本的原則がわかります
●国内で唯一、調達・購買業務における競合分析方法をサプライヤマネジメントへ生かす基本的な方法論と判断基準がわかります。
●調達・購買部員にとって最重要である「サプライヤー」の良しあしを見分ける基準が劇的に変化します
●サプライヤーに発注する「根拠」が明確になります
●サプライヤーの監査や審査が目的から手段へ変化し、その効果を実務を通じて実感できます
●サプライヤーの評価基準を「好き嫌い」から「事業への貢献度合い」へ変貌させます
●製品や購入カテゴリーに歴然と存在する「問題点」の掌握できます
●他部門に煽られ、サプライヤーに翻弄される部門から、頼られ、コントロールできる部門へと調達・購買部門が進化します



<説明①ではなぜサプライヤーマネジメントの基本原則が理解できるのか>
なぜ、これから私が公開する内容を把握いただければ、あなたが調達・購買部員として欠かせないサプライヤーの対処法に関するマスター的存在になり、より効果的なサプライヤー対応技術が向上するのでしょうか。それは、なによりも、次に理由があります。

これまで、調達・購買部員に必要な
サプライヤマネジメント実践による
「具体的な効果・成果」
を公開するセミナーが存在しなかった


存在しなかった以上は、学びようがありません。というのも、多くの講師は自らの経験だけ、あるいは文献に記された理論を元に話しています。実は、すでに多くの企業でサプライヤーマネジメントは実践されています。サプライヤーを採用するときや、定期的に実施される審査や評価です。しかし、ほぼすべてのケースで、サプライヤー評価が最終目的になっており、実務への活用が行われていないのが実情です。

活用されていないサプライヤー評価にしても、調達・購買部門の限られたリソースと時間を割いて行われているはずです。どうせやるんだったら、実務に直結し業績へ貢献する取り組みにする必要が高いと思います。

サプライヤーマネジメントは、適切な審査や評価、そしてなによりバイヤーの日常的なやりとりの結果で、同じ金額の発注でもより自分たちに還元されるメリットが大きなサプライヤーを取捨選択するために行います。重要な点は、評価に要する時間と手間を劇的に減少させ、評価結果を来たるべき意志決定に活用するのです。

<説明②サプライマーネジメントがワンランク上のレベルになる理由は何か>

サプライヤーマネジメントには今、
明確で他者に説明可能な論拠をもった、
具体的な成果が求められています


これまでも、効果的なサプライヤーマネジメントは、一部のバイヤーによって実践されてきました。はい、たしかにサプライヤーとの関係を良好に、適度な緊張感を維持して、素晴らしい成果を上げてきたバイヤーを私は知っています。そして、特に意識をしなくても、すべてのバイヤーが何らかのサプライヤーマネジメントを無意識のうちに実践してきました。その場の空気を読む、あるいは空気を作って、話を望む方向へと展開してきました。ただ、残念ながら、言い方を変えると「その場しのぎ」に他なりません。人手不足がサプライヤーの能力不足に直結する時代です。であれば、効率的にサプライヤーマネジメントを実践し、サプライヤーのみならず社内を動かす必要があります。

また、サプライヤーマネジメントを、営業パーソンとのコミュニケーションだと言い切ってしまう方もおられます。友人との語らいであれば、気の向くまま思いの向くままに時の経過を楽しむものです。しかし、サプライヤーの営業パーソンのコミュニケーションは、なんらかの業績へ貢献する成果が必要です。ですから、サプライヤーマネジメントにおいては、実践する意義を確認する必要があります。ほんとうにこのサプライヤーと時間を費やして話をするべきなのか。何時間も必要なのか。そういったことを事前に確認しそれでも必要と判断した場合、その判断した根拠と共に、明確で他者に説明可能な論拠を持った成果が求められます。

成果と言っても、実践するときには獲得できていません。だから具体的な方針や、取り組む内容を公開、説明して「なるほど!」と腹落ちさせる「展開」が必要なのです。


おなじくこれまで、調達・購買部員に
必要なサプライヤーマネジメントノウハウを
公開するセミナーは存在しませんでした


私の他の講義をお聞きいただけた方であれば、お伝えする内容が、実践的でかつわかりやすいことはご存知だと思います。自分でいうのはなんですが、いわなければ伝わりませんので、いいますと、30年近い調達・購買業務の実践を通じて、トライアンドエラーを繰り返し、常に最良の手段、最小の時間と労力で、最大の効果をあげる方法論を模索した膨大な経験値がベースになっています。セミナーでは経験とただ懐かしさを語るのではありません。文献にあたればわかる理論だけでもありません。経験と理論をハイブリッド化した内容だからこそ、これまで開催したセミナーでの圧倒的な「わかりやすさ」を兼ね備えた高い評価につながっていると自負しています。


誰にでも実践できるルールを決めておく。
そうすると、そのルールにしたがい、あなたは
機械的にすぐれたサプライヤーマネジメント
をすることができます。


必要なのは、経験と理論の融合です。私はこれまでずっと現場の調達・購買担当者として悩んでいました。そしていくつかの方法論を生み出してきました。ほんらい、調達・購買担当者は、いやビジネスパーソンは、形式はどうあれサプライヤーマネジメントを実践しています。考えなくとも営業パーソンとの会話は成り立つためです。頭を振り絞って、そして十分な準備をしなくともコミュニケーションは
成り立ちます。しかし、準備なく戦略性のない会話からは、大きな成果は期待できないでしょう。それでもコミュニケーションを通じて、思いのほか有効な情報は獲得できるかもしれません。しかしサプライヤーを動かす刺激的な会話はできません。なぜなら、そもそも何を話すべきか。テーマがないからです。


サプライヤと自分たちの目的を知る。
その上で、サプライヤーマネジメントのセオリーを
理解すると、誰でも「極意」を身につけられます。
それが、調達・購買担当者として
他から抜きん出る秘訣となります。

そこで、私が、その方法をお伝えします。


牧野直哉(まきの・なおや):
調達・購買業務改革講師/未来調達研究所株式会社取締役
/神戸大学大学院経営学研究科非常勤講師


・1969年東京生まれ明治大学卒業
・大手重工業メーカーで、発電プラントの輸出営業を経験後、資材部へ異動し、購買業務に従事
・外資系機械メーカーで、アジア太平洋地域のサプライチェーン管理を経験
・神戸大学ではトップマネジメント講座の調達購買分野を担当
・内閣府防災担当の策定する東日本大震災後の企業の防災対策へのアドバイス実績あり

など、企業での活躍はもとより、メディア・公的機関もの多彩な仕事をし、多くのフォロワーをもつ異色の講師

<説明③このノウハウはほんとうに使えるのか>
すでに、私が実践しているノウハウばかりです。私は自分で開発したノウハウで、資料作成や講義などを行っています。セミナーでの受講者様の声は次の通りです(ほんの一部を抜粋しました)。下にあげるのは前回の同セミナーのご感想です。

・大変わかりやすく来てよかったです。
事例があり、実際にありえる内容であり参考になった。また危機管理の点から、サプライヤーへの対応の仕方も参考になった。
(Y.I様)

・内容が実務目線で生々しく、大変参考になった。スライドも情報量も多く、後でゆっくり消化したい。シングルソースのメリットも知ることができ、多角的に考えることができそう。
(M.T様)

・心当たりのサプライヤーは多々ありますし、大変勉強になりました。考え方が変われば、解決策が見えてくる気がします。
(H.T様)

・具体例が多く盛り込まれており、非常に理解しやすかった。4時間が短く感じる程、勉強になった。
(R.H様)

・幾度と「なるほど」と納得しながら拝聴させて頂きました。
(K.A様)

・話し方が丁寧で分かりやすかった。「購買あるある」が実例でケーススタディに多く使われていて、イメージがつけやすかった。
(R.M様)

・パターン別の対応方法、参考になりました。
(K.H様)

・実際の体験談を交えて頂き、大変参考になりました。机上編と言うより、ご自身の体験談ベースの為、大変聞きやすかったです。今後の対策につながるヒントが得られたように感じられます。テキストを再度読み返してみます。
(T.Y様)

・分かりやすい講義でした。熱意が伝わって、好感を持てました。ケーススタディが興味深かったです。また情報分析の手法がとても有益でした。
(T.F様)

・普段、疑問に思っていること、その場その場の判断で対処してきたことにつき、考え方の整理と論理的な裏付け、考える為の手がかりをもつことが出来ました。
(Y.M様)

・ケーススタディでの本当にあった事例を交えながら解説いただいたので、非常に分かりやすかったです。休憩時間のとり方も適切だったと思います。
(H.O様)

・具体的な事例を挙げながら、対応手法をパターン化して説明されたので、非常にわかりやすかった。(H.S様)


・分析の仕方、特に前者については「目からウロコ」的な示唆が含まれており多くの学びがありました。(N.F様)


・実務、実践からの具体的なご説明に説得力があり、参考になりました。(H.S様)

・実践で役立つ内容で良かった。説明も論理的でわかりやすかった。

・実務対応でこちらから書面のテンプレートを渡して記入させる。これであれば何度も相手先に指摘と、修正依頼をする必要が無くなるので目からウロコでした・・・!(T.K様)

・概論(抽象的な)から具体的な対応、言う言葉まで教えていただいて分かり易かった。プロセス管理の境界条件の設定の仕方次第では他の業務にも応用できそうだと感じた。値下げのプロセス管理、依頼を受ける時のプロセス管理など。

・確認する項目を各ステップで整理されていて後からチェックし易い。プロセス/ステップの管理をして、移行をハードルにするという枠組を初めて知ることができた。対応準備の中での情報リリースを実務で活用しようと思います。大変参考になる、新しい考え方と知識の沢山頂いた講義を有難うございました。(T.H様)

・自身で手探りでやってきているため、体系立ててお話しを伺え、非常に頭の整理になり助かりました。(Y.M様)


そこで、私のセミナー
「サプライヤーマネジメント~サプライヤー分析、
業界分析と競合分析から評価まで」
にお越しください
たった5時間ほど私にいただくだけです

●2018年5月22日(火)10:00~16:00(休憩1時間含む)
●場所:東京都内(ご参加者に別途連絡)
●人数:少人数

1 サプライヤー分析
●会社概要の理解
●財務諸表の理解
●現在の事業領域を知る
●将来の事業領域を知る
●成長シナリオを知る
●将来シナリオの実現性を測定する

2 業界分析
●業界とはなにか
●まず自社の属する業界を分析しよう
●読み取る情報
●活用する資料

3 競合分析
●3つの競合分析
●競合分析をやってみよう
●独占サプライヤーにも競合分析を行う理由
●競合分析の実践活用法
・見積競合
・自社と競合先の分析
・調達・購買戦略への活用

4サプライヤー評価
●手間ゼロのサプライヤー評価法
・コスト削減率
・納期遵守率
・不適合・クレーム発生率と被害額
●属人的評価基準の排除
●経年変化観察の重要性

5【応用編】サプライヤーマネジメント実践法
●サプライヤー分類法~サプライヤー4分類
●今必要なサプライヤーと将来欠かせないサプライヤー
●サプライヤーを区別して扱う方法
・情報提供
・競合見積対応
・言葉と行動で示すサプライヤー重要度

あなたがやることは、上記の日に東京会場までお越しいただくだけ。
それでサプライヤーマネジメントの極意が身につきます。


このセミナーを受講いただくことで、あなたは調達・購買担当者として恥ずかしくないレベルのサプライヤ分析ノウハウ、ならびにサプライヤーマネジメントノウハウを習得できます。

さらに今ならビデオセミナー
「サプライヤーマネジメント基礎」をプレゼント!


これは、セミナーの資料に付与するもので、サプライヤーマネジメント実践に欠かせない基礎的な知識を保管するビデオセミナーです。会場でダウンロード用URLをお渡しする予定です。ここに、私が調達・購買の現場で実践してきたサプライヤーマネジメントノウハウのうち、セミナー資料にない内容を網羅しています。つまり、両方あれば、私のすべてのノウハウにアクセスできるわけです。

さらに今なら冊子

コピーして使うだけ「サプライヤーマネジメントに欠かせない定型フォーム厳選15」もプレゼント!

これは、私が試行錯誤して作り上げた、資料の型です。頻度の高い、フォーマットをそのまま差し上げます。フル活用してください。そのままコピーしてもらって、中身だけ書き換えていただければ、すぐさまサプライヤーマネジメントに活用可能な資料が完成するはずです

少人数での開催となります

このセミナーは、少人数での開催となります。前回のセミナーでお申し込みなさりたかったにもかかわらず、満員でお申し込みいただけなかったみなさま、すみません。会場の都合で、どうしても定員があります。ご容赦ください。

会場で私がさまざまな「ここだけの話」をしてしまうかもしれませんが、その際は、会場にいるひと限定の話ということで口外なさらないでください。これがセミナーの醍醐味だとも思います。

*上限に達した場合、お申し込みいただけなくなります。ご了承ください。

もしご質問がある場合は、未来調達研究所のお問い合わせページよりよろしくお願いします。


セミナー名:
サプライヤーマネジメント~サプライヤー分析、業界分析と競合分析から評価まで

対象者:サプライヤーマネジメントを学びたい方。サプライヤーマネジメントに必要な評価・分析法を知りたい方。若手の方々が対象となります。


■日時:2018年5月22日(火)10:00~16:00

■場所:東京都内(お申し込み者に郵送でご連絡)。突然お越しになるかたがいらっしゃるため、このような対応としております。ご容赦ください。

■講師:牧野直哉

■価格:4万円(税抜)、同一企業様からお一人様以上お越しになる場合は、お二人目より1万円(税抜)

■アジェンダ:
1 サプライヤー分析
●会社概要の理解
●財務諸表の理解
●現在の事業領域を知る
●将来の事業領域を知る
●成長シナリオを知る
●将来シナリオの実現性を測定する

2 業界分析
●業界とはなにか
●まず自社の属する業界を分析しよう
●読み取る情報
●活用する資料

3 競合分析
●3つの競合分析
●競合分析をやってみよう
●独占サプライヤーにも競合分析を行う理由
●競合分析の実践活用法
・見積競合
・自社と競合先の分析
・調達・購買戦略への活用

4サプライヤー評価
●手間ゼロのサプライヤー評価法
・コスト削減率
・納期遵守率
・不適合・クレーム発生率と被害額
●属人的評価基準の排除
●経年変化観察の重要性

5【応用編】サプライヤマネジメント実践法
●サプライヤー分類法~サプライヤー4分類
●今必要なサプライヤーと将来欠かせないサプライヤー
●サプライヤーを区別して扱う方法
・情報提供
・競合見積対応
・言葉と行動で示すサプライヤー重要度


■特典集:
ビデオセミナー「サプライヤーマネジメント基礎」
コピーして使うだけ「サプライヤーマネジメントに欠かせない定型フォーム厳選15」

■その他:
・サプライヤー管理に悩まれている方
・真剣にお聞きいただける方のみお越しください
 


いますぐ、セミナー「サプライヤーマネジメント~サプライヤー分析、業界分析と競合分析から評価まで」にお申し込みの方は、
この文字をクリックしてください。


(追伸)

私が調達・購買部門(当時は資材部門でした)に配属された頃、サプライヤーの営業パーソンから差し出された名刺を、その場でビリビリに破いたバイヤーがいました。社内的には評価が高かったものの、名刺を破られた営業パーソンの怒りと悲しみに満ちた表情は、私の脳裏に焼き付いています。果たしてそこまでサプライヤーと対峙する必要があるのか。私のサプライヤーマネジメント探求の終わりなき旅の出発点でした。

以降、さまざまな試行錯誤の中でもサプライヤーと構築する「良好な関係」の姿を追求してきました。良好な関係の源泉を一言で表現すれば、サプライヤーとの間の適度な「緊張感」を保った関係です。サプライヤーが少しだけ「緊張感」感じるかどうかで、サプライヤーマネジメントの成果は大きく異なります。今回のセミナーでは、私自身が調達・購買の現場で費やした二十数年の道程をすっ飛ばして、結果である実践方法のみをお伝えします。

あなたは、すでにサプライヤーマネジメントノウハウを深く知ろうというスタートラインに立っています。多くのひとたちは経験による「同じこと」を繰り返すだけで、このスタートラインに立ってさえいません。新しいことを身につけるのは、億劫なうえに、さらにめんどうくさいのは、たしかです。

しかし、そんなひとが多いなか、あなたは本当に忙しい中でこの文章を読んでくれています。この事実に私はまず感謝をしたいと思います。そして同時に、あなたはもうちょっとで新たな自分になれます。

このセミナーの利点は、端的に「サプライヤーマネジメント」を知りえることです。世の中には、無数の、無限のセオリーやノウハウが眠っています。もちろん、私はそのすべてを知りません。ただ、重要なのは、使えるセオリーやノウハウとその活用法と状況に対応した組み合わせ方を追い求めようとする姿勢です。「きっとどこかによりよい解決方法が眠っているだろう」と思うことです。この基本姿勢さえあれば、きっとあなたは今より進化できるでしょう。この姿勢も身につけていただけたらと思います。

私はほんとうに真摯に謙虚に、そして真剣に熱意をもってお伝えします。

会場でお会いしましょう。よろしくお願いします。


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一生懸命にお聞きいただける方のみお越しください。私も一生懸命にお伝えします。