世界一のブーデーの隣席になってみろ!(怒)

世界一のブーデーの隣席になってみろ!(怒)

某月某日、久々の海外出張から帰還。間に二日だけあった休日以外は、殆ど移動し通しのハードスケジュールであった。まるでツール・ド・フランスの選手のようだが、選手は移動が仕事なのに対し、こちらは移動が終わった後に仕事が待っているわけである。
午前中にある国で仕事を済ませ、午後には別の国に移動して打ち合わせをするなんて、国際派ビジネスマンみたいだが、こちとら只の疲れ切った親父なわけで。顔はそれ相応に仕事をする体勢に入っているが、心はどちらかというと沈みがちで、体はそれにもましてボロボロである。
まあ、「一回で済ませますか?二回に分けますか?」という親切な駐在員の配慮を、面倒くさいからという理由で、一回で済まそうとした自分が悪いので何も言えないのだが、これだけは言いたい。
シンガポールから隣に座ったデブ、俺もデブだが、お前のは度を超えているぞ。そこまで行くと国際線エコノミークラスでは犯罪だ。しかるべき金を払って、さっさとビジネスクラスへ行け!さもないと俺がビジネスクラスへ行くぞ、この野郎!
ああ、最初からそうすりゃ良かった。
教訓:「バイヤーは堂々とビジネスクラスで出張せよ!」

無料で最強の調達・購買教材を提供していますのでご覧ください

mautic is open source marketing automation