学生との対話(その二)

学生との対話(その二)

一昨日に続き、今日も学生相手の会社説明会に参加。
資料を配り、パワーポイントで仕事の内容などについて概要説明をし、その後質疑応答というスタイル。パワーポイントの資料は、毎回反応を見て少しずつ改善を加えている。これでどうして結構気を使っているのだ。やっぱり優秀な人材の確保は、企業の根幹に関わる問題ですからね。
我々の座っている席のすぐ前にいくつかいすを並べて説明するのだが、なんと今日は前に座るなり寝ている奴が出現した!これはある意味大人物なのかもしれない、こいつは是非採用せねば!などといくら非常識な私でも思うはずがなく、しっかり名前をチェックさせて頂いた。
このブログを見ていることはないだろうが、一言言わずにはいられない。「君はいったい何をしにきたのか?眠いなら説明会になど出ずに家で寝てろ!そうすればこっちも不愉快に成らずに済むし、君も評価を下げずに済んだはずだろ。」
それはともかく、今日は営業の説明会が実施されず、管理部門だけだったのだが、「なんでも聞いてください。」と言ったら、「あの、なんというか、今日説明に来ている人たちになかで、あなたたちだけ雰囲気が違うんですが?」と言った人がいた。
「あなたは鋭い!そう、我々バイヤーは管理部門とはちょっと違うんです。」と言っておいたが、単に私たちが「変な人たち」だったのかもしれない。

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