イベント紹介
調達業務基礎を一日で徹底的に学ぶセミナー(講師:坂口孝則)
日時 | 2019年03月08日(金) 13時~17時 |
定員 | 少人数 |
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場所 | 東京都23区内(お申し込み者様にご連絡いたします) *当日に突然お越しになる方がいらっしゃり、印刷部数が足らない事態が生じますのでこのような対応ですことあらかじめご容赦ください。 |
参加費 |
同一企業様からお二人以上ご参加の場合は、さらにご優待価格としてお二人様目からはお一人20,000円(税抜)です。 |
テーマ
調達業務基礎を一日で徹底的に学ぶセミナー
目的
詳細は下記URLを御覧ください。
http://www.future-procurement.com/semi11/tokyo11.html
対象者
・調達部門に配属された新人の方、転入者の方
・調達・購買業務の基礎を学びたい方
内容
第1講.調達・購買の基本
・調達・購買担当者は何を考え業務をすべきか
・調達・購買業務の役割と重要性
・調達・購買担当者に求められる能力
ここでは「普通の買い物」と「調達・購買活動」の違いからはじめ、業務概要を説明します。個人の買い物とは異なり、組織での調達は「継続性」そして「意思決定者が多岐にわたること」が特徴です。そのうえで、調達人員が考えるべき付加価値を説明します。また、自社が調達を通じてどのような企業活動を実現したいかを明確にしたうえで、どのような基礎能力・基礎スキルが必要かも説明していきます。
第2講.調達・購買業務の基礎
・交渉基礎
・調達・購買プロセス
・RFxの提示
・適切な発注数を決定する
・下請法の基礎
・納期・品質の確保
・在庫管理と在庫のコスト
ここでは、実務基礎に移ります。交渉の基礎や原則をロールプレイを通じて習得いただいたうえで、欠かしてはならない業務プロセスの基礎を説明します。とくに、RFx(情報提供依頼・提案依頼・見積依頼)を通じてサプライヤから最適な技術・価格を引き出すコツを伝授します。その後、発注や納期関係と、法律(下請法)を俯瞰したうえで、在庫の考えかたについても披瀝します。
第3講.コスト削減の基礎
・ABC分析
・調達戦略書の作り方
・コスト削減4つのアプローチ
・2つのコスト分析手法
次に重要なのは、やはりコスト削減です。ABC分析(重み付け分析)からコスト削減を注力すべき品目やサプライヤを明確化します。その後に、デシル分析なども活用し、「どのように」「どうやって」「どのサプライヤを活用して」「いつまでに」コスト削減等の目的を達するのか、調達戦略書を作成します。この考えかたは重要であるため、じっくりと時間をかけます。その後、具体的なコスト削減アプローチを説明し、さらにコスト分析手法である「コストドライバー分析」「コスト構造」分析の基礎を学んでいただきます。
第4講.サプライヤマネジメントの基礎
・サプライヤ評価とは
・サプライヤ評価具体的指標
・評価結果に応じたサプライヤ入れ替え
・サプライヤミーティング
また、コスト競争力のあるサプライヤを使えねば意味がありません。そこで、最終講として、サプライヤマネジメントをとりあげます。ここでは、サプライヤを公平公正に評価したのち、いかに優良サプライヤに集約していくかをお話します。そのために、サプライヤ評価軸を設定し、具体的な点数をつけ、ランク分けすることになります。ここでは、サプライヤ評価表をじっくりと説明しながら、理解を深めていただきます。その後、優良サプライヤを囲い込むためのミーティング実施方法、そして関係性向上のための手法などもあわせて説明していきます。
連絡先
未来調達研究所株式会社(お問い合わせフォームからお問い合わせください)
特典
【特典ファイル】
●講義で使用する調達・購買業務ツール類の全ファイル
●「世界一の購買部を作ってみろ!」書籍(PDF)ファイル
●「モチベーションゼロの仕事術」音声ファイル
●「調達・購買担当者のための意識改革講座」音声ファイル
●「調達・購買担当者が真面目に確実に人生確変モードに入る方法」音声ファイル
●コピペして使うだけ「プレゼンテーションフォーマット厳選30」(パワーポイントファイル)
ならびに
●かつて30万円で販売していたDVDを無料で差し上げます(「調達・購買基礎」、ならびに「コスト削減」)
キャンセル・ポリシー
お申し込み後に、やむを得ない理由によりキャンセルされる場合は、ご連絡する用紙に記載しております講座事務局までご連絡ください。
◎キャンセル料
・連絡なしの不参加:受講料の100%
・セミナー7日前~当日:受講料の50%
*なお支払期日については御社ルールに柔軟に対応しますのでご安心ください。
最後に
●お申込み手順は次の通りです。
1.下のフォーマットから必要事項を記載のうえ送信ください
2.弊社より、御社名(あるいは個人名)宛てに、セミナー受講票とともに、見積書兼請求書を同封いたします
なお、お支払い条件は、セミナー開催の前日までに銀行振り込みとなります。ただし、お支払い期限について経理上の問題があれば、お申込み後にご一報いただければ延ばすことができますので、ご安心ください。
●なお、お二人目様以降は、「その他連絡事項」にご記載ください。
詳細はかならず http://www.future-procurement.com/semi11/tokyo11.html
をご覧ください。
御社のセキュリティ上、お申込みボタンを押せない場合は、メール info(アットマーク)future-procurement.com あてに必要事項ご記載のうえ、ご連絡ください。
また、類似セミナーを実施した際に、多くのご感想がありましたので、一部をご紹介します。
http://www.future-procurement.com/voice/
また、稟議書が必要な場合は、弊社の資料をご参考になってください。
http://www.future-procurement.com/semi11/ringi.pdf
受付フォーム
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